コピーデッキに対する認識の差

コピーデッキこの言葉MTGプレイヤーからするとそもそもあまり使わない言葉ではないかと思う。私の周りではあまり聞かない言葉である。

 

シャドウバースをやっている私はコピーデッキという言葉にあまりいいイメージはないそれはシャドウバースのプレイヤー内では自分でデッキを考えない、人の考えた強いデッキを使ってただ勝とうとしているやつという意見の人が多いからである。だがそもそもここで1つ言いたい事がある、強いデッキを真似て勝つことのどこが悪いのか!構築が上手い人のデッキを使うのは非常に合理的な判断だと言えると私は思う。

 

 

構築が上手い人のデッキを使うメリットは多いまず強いカードがわかるこれは非常にでかい環境を理解することにも繋がる。次に構築のバランスが学べるどういった役割のものが多く採用されていてフィニッシャーのバランスや除去の配分など沢山学ぶことができる。

これはやらない手はないだろうたとえ何か言われようとも最初はやるべきだと私は思う。練習はどんな事でも必要な事だ、スポーツでいきなりオリジナルなやり方をする人は少ないみんな上手い人のやり方を真似るだろう同じ事である。

 

 

ではなぜコピーデッキが悪とされるのかそれは文句を言っているやつが勝てないからである自分のオリジナルデッキが勝てない、コピーデッキに負けるそれが悔しいのだ。勝てているならばコピーデッキはカモである叩くはずがないむしろ自分の考えたデッキで環境デッキだと言われるデッキに勝てているんだ本望ではないかだからこんな奴らの言っていることなど無視すればいい。

 

 

MTGを始めて思ったことはデッキは真似てもいいのだという人がいたことだそれに少し驚いたそれくらいのイメージが私にはあった、今は考えが全く違う真似るのは良いことだ自分で構築しないなんてなにが楽しいんだという奴うるせえ!お前の価値観を押し付けるな!こう言いたい!

そもそもデッキは1枚1枚の絶妙なバランスで出来ている1枚構成が変わるだけで回らなくなったりもするのだたとえコピーでもそこから1枚でも構成を変えれば全く別のデッキだデッキ構築というのはそんなに単純ではない

最初がコピーから始まったとしてもそこからこのカードはもっと入れた方が強いんじゃないかこのカードは別のカードと変えた方が強いんじゃないかこうして少しずつ自分の思うデッキを作っていくこれも立派なデッキ構築だ。

1から作ったやつがえらいだとかそんなことは一切ないその人だって他の人が使っていた組み合わせを参考にしているかも知れないではないか。

 

 

これからMTGを始める人自分で1からデッキを作ってみるのもいいプロのデッキを真似てみるのもいいそこから自分なりに調整してみるのもいい自分のやりたいようにやることだ趣味の楽しみ方に文句言う奴は無視しろ

 

 

とまあ長々と語ってきましたが楽しめればそれでいいんですあと一緒にやっていて楽しめる仲間を探しましょう!

 

 

 

 

 

 

最後に!ドミナリアでオススメカードはシャライ!めんどい奴からは自分に呪禁を付けて乗り切ろう!あコメント気軽にしてね!

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